初カヤック初釣果!
昨日までの風が嘘のように無くなり、
今日一日は穏やかな日和になりました。
急遽つるっぺに連絡して今年初のカヤック出艇
狙いはもちろんメバルです。
カヤックでしか行けないポイント目指して漕ぎ始めますが、
丘では気にならなかった風がカヤックを流す流す・・・。
こんな時にはパラシュートアンカー
本日も車の中です
仕方なくキャストしてはバック・キャストしてはバックを繰り返していたが、
操船に気を取られ釣りに集中できない
「これじゃあ前回の二の舞でとっても釣果を得られるステージまで登り詰められない」
焦る私を尻目につるっぺは確実にメバルを確保していた。
つるっぺを観察していて分かったのはアプローチの仕方に違いは無いが、
唯一違っていたのは一カ所でキャスト・バックの繰り返しを確実にしかもシツコク繰り返している事。
「ちょっと分かった!」
流されながらの釣りは風まかせに流されて手の届くポイントが現れたら釣るのではなく、
適正ポジションから外れたらまた適正ポジションに戻る繰り返しなんだと。
(今更ですがやっと理解できたんです・・・ステージ低過ぎ)
それが理解できてからの答えはすぐに帰ってきた。

おめでとう!26cmカヤック初メバ!

測定範囲外

洒落臭い事にリリース!

24cm

調子こいて釣ってたらライントラブル
ラインに気を使うの忘れてました。
モモッタ部分を切り繋げ再開すると過去最大級のままメバルが掛かったが、
皮一枚で掛かっていたようでルアーを持ったら”フッ”と外れてしまいました。
(ネット買ったのに家に置き忘れ・・・)
この逃した一匹が勝負の明暗を分ける事になるとは
直後にまたまたライントラブルに見舞われ、
有効ライン長5mの窮地に追い込まれたが、
5mキャストしてリーリングせず風に流されながらトローリングの要領で引いてくると・・・
23.5cm
「やっと分かったカヤックでのアプローチ!」
カヤックに乗り始めて初の釣果がメバルであった事。
素直に嬉しく思うと共に、
カヤックでの釣りの仕方を気付かせてくれたつるっぺに大感謝!
明日の宴のために3つだけキープして今夜の釣りを終えた。
釣り始めから代えなかったレイジー。
良い仕事してくれました。
終ってみればつるっぺが5匹・私が4匹。
2時間弱の釣行にしては出来過ぎだろう。
27.5cmの最大魚こそつるっぺに持ってかれたが、
次回はオレが尺捕ってやるで!
出来たらまた休み中に行こうね。
(追記)
参考レイヤーリング
パームドライ+(以下)
上
Tシャツ+赤外線発熱シャツ+ハイネックシャツ+パタゴニアダウンセーター
下
赤外線発熱シャツ+ジーンズ
足元
綿100%+アクリル100%
手元
Boilネオプレングローブ
頭
アクリル100%ニットキャップ
これで気温1℃問題無し。
唯一足が寒かったのでネオプレンソックスまたは、
赤外線発熱靴下があれば防寒対策は万全と言える。
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